|
|
|
すれ違い
|
作詞 rydo |
|
彼女への片思いが、
もう一年経とうとしている・・・
自慢なんて何一つない俺じゃ、
振り向いてもらえないよな。
彼女には好きな人がいて、
それを知りながら好きになったんだから、
幸せ願い離れていよう。
何度助けられてきただろう。
落ちてるとき、
隣で笑いかけてくれた。
元気くれた。
応援してくれた。
そんな彼女に恋していた。
自信がなくて諦めた、
負けを悟った。
きっと彼女が好きな彼、
きっと彼女の事が好き。
そんな気がして目をつむった・・・
何度助けられてきただろう。
悩んでるとき、
隣で励ましてくれた。
きみはいつも、
勇往邁進俺のそばに。
そんな彼女を見つめていた。
夕映えの空の下、
彼女からのメール。
「ありがとう(^^)
親愛なる友達へ・・・」
俺は下唇噛み締め、
ただただそこに佇むしかなかった。
|
|
|