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光標辿り進み行くから
作詞 rydo
なぜだろう。

最近1人でいるとイラつくことが多い。

そんな時、ふと気付く。

僕を宥める光はもう隣に無いのだと。

光の喜怒哀楽が僕の魂だったのだと。

月夜に光背負い2人、

舞舞螺眺め歩いたあの頃。

光に会いたくて

光を思うから

光の夢見て

また光が愛しいと感じるんだ。

僕が気持ち伝えられないから、

気付いた時には離れ離れ。

優柔不断な僕は、いつも光を求める。

光に頼ってばかりいたから、

暗闇の中何も出来ず、

ただ蹲るしかなかった。

闇夜に光探し1人、

舞舞螺眺め寂歩の毎晩。

光に近づきたくて

光に触れたくて

光に伝えたくて

また光が恋しいと感じるんだ。

過ぎ行く光陰感じながらも、

光明に包まれたなら、

降雨の中繰り返してた好悪は消え、

今なら言える。

今更言える。

手遅れの言葉・・・

「愛してる」

これからはずっと、

あの光標辿り、

朝焼けの空へと進み行くから・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 光標辿り進み行くから
公開日 2007/04/19
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 詩の中にたくさん出てくる『光』とは『女性』のことを表しています。。。。
参考にしたいのでアドバイスや感想を頂けたら嬉しいです。。。
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