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光標辿り進み行くから
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作詞 rydo |
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なぜだろう。
最近1人でいるとイラつくことが多い。
そんな時、ふと気付く。
僕を宥める光はもう隣に無いのだと。
光の喜怒哀楽が僕の魂だったのだと。
月夜に光背負い2人、
舞舞螺眺め歩いたあの頃。
光に会いたくて
光を思うから
光の夢見て
また光が愛しいと感じるんだ。
僕が気持ち伝えられないから、
気付いた時には離れ離れ。
優柔不断な僕は、いつも光を求める。
光に頼ってばかりいたから、
暗闇の中何も出来ず、
ただ蹲るしかなかった。
闇夜に光探し1人、
舞舞螺眺め寂歩の毎晩。
光に近づきたくて
光に触れたくて
光に伝えたくて
また光が恋しいと感じるんだ。
過ぎ行く光陰感じながらも、
光明に包まれたなら、
降雨の中繰り返してた好悪は消え、
今なら言える。
今更言える。
手遅れの言葉・・・
「愛してる」
これからはずっと、
あの光標辿り、
朝焼けの空へと進み行くから・・・
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