|
|
|
淡雪
|
作詞 rydo |
|
彼への片思いがもう1年経とうとしている・・・
あなたを想うたび思うの・・・
分かってる。
私なんて、あなたに振り向いてもらえるはずないって・・・
だって、ルックスだって、性格だって良くないもの。
少し、しつこいって思われるかもしれないけど、
諦めて終わっちゃったらもっと苦しいから、つい勇往邁進してしまうの。
本当は離れたくない。
でも、あなたを思うと離れなくちゃいけない・・・
彼には彼女がいてそれを知りながら好きになった私が悪いんだから・・・
なぜだろう。自分の恋は応援してあげられないのに、
相手の恋は応援してあげたいって思う・・・
本当にあなたが好きだから。
心からそう思えるから。
だから私はあなたを心から祝福するわ。
正直つらいけどね。
いつもそう。
相手を励ますことが出来ても、自分の恋は全然ダメ・・・
それでも、辛さバネにして、自分磨いて、強くなって、
いつかもっともっといい人見つけて、振り向いてもらえるようにするんだ。
そしたら、「今度は淡雪の恋にならないように」
夕映えの空に願いこめ、最後のメールを彼に届けよう。
「ありがとう(^^)
親愛なる友達へ・・・」
|
|
|