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前を向いて
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作詞 白月 |
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「なぜ 美味しいと感じるんだろう?」
そんな当たり前の事を書いてもつまらないでしょう?
「何世紀になれば雨は情熱の感情を味合わせてくれるんだろう?」と変える
つまらない 成長しきった世の中に 伝えるよ
僕らは つまらない詩人
あたりまえの平凡な毎日を歌にする
それでも心の中は 輝いている
それは衰えはしない美しきD・N・A
それでも返ってくる言葉は…「若いから 過ちばかり 書いてしまうのね」
凍ったままの心を書け
そして跳ね上がれ 若き魂
本当の気持ちを書け 僕は笑わないから
僕は知ってるよ
この世の中に 本当に言わなきゃいけない事を
ご機嫌とりの為や 批判されるから綺麗事の詩に変えるけど
心は泣きながら 偽りの言葉でデビューへの夢をみる
好きな人を想いながら「愛してる」という詩を書いても
なんだか汚い物みたいに 大人は見てる
僕らは色が無いと言われ 拳銃のような乱暴な言葉を
誰も笑わないから 誰かの言葉を盗んで書いたりする
でも本当は想ってる 自分の大好きな言葉じゃないから 嫌いなんだ
夢を見ながら飛ぶ小鳥達を 閉じ込めたりしないで
君らは変わっていない
今も綺麗に輝く希望の星さ
本当の愛を僕に伝えてよ 一言も間違っていない
ついておいで
皆 叫ぼうよ 今伝えなくちゃいけない事を
「誰かに 笑って 泣いて 知ってほしくて
命がけで書くんだ 命を吹き込むんだ
もうこれ以上 僕らの命を踏みにじる事は許さない
傷つけられ続けても書くんだ
僕らは空を自由に飛びながら書くんだ 詩は僕らの翼」
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