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夕立
作詞 Cerberus
二階の窓から 見上げた空の
右上からどす黒い 雲がやって来て

早く行かなきゃ 傘を忘れ駅で
待ちぼうける 貴方のもとへと

誰もが家に 逃げ込む最中
フードを被り ただただ走る
処刑される 友のもとへ
一心不乱に駆け抜ける
英雄のように

黒い雲が 僕に追いついて
もう止まれ 止まれと 警告してくる
引き返せるものか ここで戻ったら
貴方はそのまま 取り残される

夕立が街に 降りそそいでく
水の矢が 僕を突き刺していく
それでも この足は止めない
僕のことを信じ続ける
貴方のために

息も切れそうな 僕の視界に
やっと貴方が 現われてくれた
僕は貴方だけの英雄に
なれただろうか?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夕立
公開日 2008/10/15
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 雨に取り残されないように、貴方を助けに行く。いつか小説で読んだ、英雄のように。
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