|
 |
|
「みらい、ひとつぶ」
|
| 作詞 ゴッキー |
|
人は年月を経るたびに忘れていく生き物です
だからこの思い出が消えてなくなる前に僕は死ぬのです
たくさんもらったものだから
無くさないよう
さようなら
そんな言い訳と共に死んでいった君へ
僕には少し言いたいことわかるよ
でも君はあまりにももったいないことをしたんだ
まだまだ順番待ちの思い出を
顔も見ず全て切り捨てて
置いていかれた僕らは何をすればいいんだよ
子供ごっこは終わったよ
世界はちゃんと変わったよ
君が置いてった僕らは今は別の人のモンになったよ
君は向こうで笑えたかい？
心はずっと泣いてるよ
君が置いてった僕らは今も君のことを忘れられないんだよ
みらいひとつぶ掴んで離して
穴に落としたら勝ちってゲーム？
そんなに軽いもんじゃないでしょう
ひとつぶで何度も美味しい味でしょう
クセになるからまた探し出すんでしょう
…まだ知らないの？じゃあついて来なよ
人は年月を経るたびに忘れていく生き物です
だからこの思い出が消えてなくなる前に僕は死ぬのです
それが理由で何が悪いんでしょう
それが君の理屈
そして僕の答え
「悪い悪い悪い悪い悪い・・・・・・・・・・・」
子供ごっこは終わったよ
世界はちゃんと変わったよ
君が怖がった記憶はそんな君に怯えてるだけだよ
君はジブンを信じたかい？
心はずっと隠れてた
君が怖がった記憶は今も君のことを忘れられないんだよ
I need you...
未来は思い出となるため 記憶として刻まれていくんだ
僕らはそんな関係を裏切っちゃいけないのだから
|
|
|
