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作詞 ゴッキー
僕には大きく見えた
君の背も声も小さかったけど
僕には大きく見えた
君の持つ光を知れたから

近くにいるだけで落ち着いた
どんなときにでも支え合った
幸せな時は過ぎていった
避けられぬ時が来てしまった

僕の大好きな光
それは消えゆく運命
カケラすら残さず
僅かな香りだけ置いて
君の蛍は飛んでいった



僕にはわからなかった
君を知る充分な時間があったのに
僕にはわからなかった
君がなぜそんなに眩しかったのか

近くにいれるのが嬉しかった
目が合うだけでわかり合えた
幸せな日々を遡った
避けられぬ時を覚悟した

僕の大好きな光
いつか迎える宿命
逃げ出すことはしない
遥かな時間を越えて
君の蛍を見送った



淡い記憶が甘い香りを僕に届けてくれた
まだ耳に残ってる君の声が過去を蘇らせる

僕が零した涙
甘くはないけれど
ここに来てくれと願う
いくつもの光知るため
君の蛍を呼び寄せる

覚悟したはずだった
でも耐えられなかった
僕のその弱さを君は知っていたんだね
今日の夜空に蛍が舞い降りた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/04/24
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 愛する人を失った悲しみを歌にしました。
蛍を魂に例えて表現してみました。
ゴッキーさんの情報













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