|
|
|
雨に打たれた影法師
|
作詞 秋也@岐阜っ子 |
|
かの空が泣き出したから
影を広げて私を包む
心 錆付いてしまわぬように
幼い頃に乗ったブランコが
今ではすっかり廃れてて
毎日が絵空事だったあの頃
思い出す間も無く 加速した
傘の中でも降る雨が
私を落とした闇の中
心 気付かぬ内に濡れていた
いつから毎日と鬼ごっこ
幼い頃のお遊びが
私の肩に重くのしかかってきて
過去に逃げるように 加速した
傘の中でも降る雨が
私を落とした闇の中
心 気付かぬ内に錆付いた
傘を差す その意味を 探してる
雨の日も 晴れの日も 私は笑っていたいから
傘を差す その意味を 探してる
あの頃も これからも 私は子供でいたいから
心の中に凪いだ空
いつものように影落とす
ココが 私のあるべき場所だから
|
|
|