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サヨナラ…
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作詞 sono |
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静寂な檻の中 流れる血筋
確かなものか
生まれたこと 問いただせず
ただ後悔の 綺麗な夜明け
急に襲った 締めつける痛み
あの日 あの頃
出逢った瞳
「ボクには罰が当たるんだ」
…こんな痛み 知っちゃいけない
キミを幸福にするのは ボクじゃないんだ…
勝手に想い描いてた 見知らぬ人波に
耳を貸す方じゃない
キミはいつまで この場所に
留まっているのか…
今すぐキミの手を引くよ
贅沢な罪人を 蹴飛ばし
二人だけの 世界【くに】へ行こうか
流れ出す風景が 涙を汚してく
笑って 笑って 笑って…
キミへ捧げる歌は まだ 遠い
走り出すボクらの手 繋いだ
温もり 忘れないよ
突然に離した手 消えてく 夜空へ
サヨナラ サヨナラ サヨナラ…
冷たい雨が降るよ 冷たい雨が降るよ 冷たい雨が降るよ…
キミの頬に… ボクの頬に…
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