ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

サヨナラ…
作詞 sono
静寂な檻の中 流れる血筋
確かなものか

生まれたこと 問いただせず
ただ後悔の 綺麗な夜明け

急に襲った 締めつける痛み
あの日 あの頃
出逢った瞳

「ボクには罰が当たるんだ」
…こんな痛み 知っちゃいけない
キミを幸福にするのは ボクじゃないんだ…

勝手に想い描いてた 見知らぬ人波に
耳を貸す方じゃない
キミはいつまで この場所に
留まっているのか…
今すぐキミの手を引くよ


贅沢な罪人を 蹴飛ばし
二人だけの 世界【くに】へ行こうか
流れ出す風景が 涙を汚してく


笑って 笑って 笑って…


キミへ捧げる歌は まだ 遠い


走り出すボクらの手 繋いだ
温もり 忘れないよ
突然に離した手 消えてく 夜空へ


サヨナラ サヨナラ サヨナラ…


冷たい雨が降るよ 冷たい雨が降るよ 冷たい雨が降るよ…

キミの頬に… ボクの頬に…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル サヨナラ…
公開日 2008/11/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント ストーリー的には、身分の違う女の子に恋をした男の子。この街や大人には愛がない。この街から二人は逃げるのだが、幼い二人だけでは生きてはいけなかった。彼女が空へと昇ってゆく。…そんな詩です。
sonoさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ