|
|
|
『タイセツナヒト?』
|
作詞 sono |
|
「偽り」だという 君の背中
「安心なさい」と 僕を抱く
後ろには 白い天使の羽根か?
それとも 黒い悪魔の羽根か?
どちらか分からないまま
僕を 欺き続ける
突き放された途端に 泣き喚く
赤ん坊のように
君は 必要な存在だった…
それは確かなのか?
嘘をつかれても つかれても
初めてが君だから 本当の言葉を知らないんだよ
本当の愛を知らないんだよ…
僕の『タイセツナヒト?』
再びやって来た君
またそうやって欺くんだね
今度は僕じゃない人を抱いて
そして また同じ言葉をかけるんだ
「愛しています」と…
|
|
|