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無関心的破壊活動
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作詞 常庄 招来 |
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目の前には何がある?
それは誰にもわからないだろう
考えたって無駄だ
意味のわからないことだけが
自分の心に住み着いた
それは絶対に逃れられない
自分の弱さだと知ったのは
彷徨い続けた先に答えがあったからなのか
暗い思いだけが
打ち上げられるこの浜は
自分の心そのもの
そんなに自分が怖いなら
いっそのこと壊してしまおうか
痛みを殺して
その先を進んでいくと
苦しみまでもが着いてくる
先の見えないその旅路を
夢中で駆け抜けた先には
光など存在しない
輝きを失くした心には
痛みと苦しみの塊しか残らない
壊してしまえば
楽になることがわかっても
自分自身を壊すしかできないなら
もう一度救ってみようか
目の前には何がある?
それは誰にもわからないだろう
そこには何もないのだろう
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