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君に贈り物
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| 作詞 yokichi |
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今日君に嘘をついた きっと君は怒るだろう
午前7時の帰国便 本当は1週間前の話
迎えに行くと 言う心は躍っていたはず
でもその願いは僕が壊すよ
疲れた顔の君に 予想の出来ない贈り物
だって目の前には まだいないはずの僕
泣きじゃくりながら叩く君の姿が
僕にとっても最高の贈り物だから
とりあえずぎゅっと抱きしめて もうどこにも行かないよ
帰り道雲の上で もうすぐ逢える君を想い
午前3時夢の中 君の笑う顔が見えたんだ
こっそり待ち伏せ 僕の心は待ちきれなくて
聞こえてくる君の足音
仕事終わりの君に 信じられない贈り物
そして僕の前で 恥ずかしそうに笑うんだ
化粧が崩れて気の抜けた姿が
久しぶりに見る君のキレイな顔だから
とりあえずそっと髪を撫でて ずっとずっと一緒だよ
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