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君を忘れない
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| 作詞 yokichi |
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甘えていたんだ 手に入れた事実を
離れることなどないと思ってた
優しすぎたんだ 涙の影に気付かなくて
たった一言で終わってしまうことが怖かったんだ
心なんて必要なかった ただ君がいればよかったから
君を好きという事実だけが 今の僕ら支えていた
本当はもっと側にいたいのに
溢れ出す想いが邪魔をする 言葉にすら出来ずに
自信があった 果てなど無いと
僕のもので居てくれるはずだった
幼かったんだ すきま風が入り込んで
曖昧な言葉で片付けて誤魔化そうとしたんだ
安らぎが欲しかった 君の居ない世界は狭すぎて
他の人を探すことが どれだけ難しいことで
悔しいよ 君を失ったことが
繰り返すことだけはしたくない 君を忘れない
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