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出会い桜
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作詞 yokichi |
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ばらばらに散らばった ひとつなぎのピース
再び元に戻ることは難しくて
ひらひらと降り注ぐ 三つ巴のあした
幾度も夜を重ね合わせた思い出たちが
頑張ることに疲れたならば
戻っておいでよ ずっと側にいる
桜色が舞うとき また僕らは出会って
もう揃うことはないのかもしれないけど
桜色が広がる また僕らは笑った
それぞれの道歩き出した
それでも変わらないものが ここにはある
きらきらと輝いた 三日月の下で
見つめる瞳は真っ赤に染まっていく
ぽたぽたと零れ落ちる 優しさの宝石
何度も言葉を繰り返した「帰りたくない」
楽しい時間はすぐに過ぎてく
次に会うのは いつになるだろう
桜色が散るとき また僕らは離れた
空を見上げればそこにいる気がしてた
桜色が邪魔する 今君は笑った
これからも歩き続けるよ
どこかで僕を呼ぶ声が 聞こえるから
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