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愛してると君の目の前で言えたなら
作詞 yokichi
「愛してると君の目の前で言えたなら」

桜の咲く季節になると 必ず君のことを思い出すよ
忘れられずに育った芽が
緑に染まる前に僕は 校庭の隅一輪の花に
恋をした 最初で最後の本当の恋を

ごめんねを繰り返しながら
何もわからないまま 若さに身を任せて
叶わない約束ですら その時は宝石のように見えた

愛してると 君の目の前で言えたなら
どんなに幸せだっただろう
君の体はこんなにも小さいのに 無くしたものはこんなにも大きすぎて
行かないでと 言うことさえもできずに
「もう一度」 都合のいい言葉だけ期待してる僕がいた

君のことを好きになるには そんなに時間はかからなかった
君の瞳は眩しすぎて
白い部屋で誓い合った これからのことこれまでのこと
見つけたんだ たったひとりの恋の天使を

優しさを振りかざしながら
何も考えずに ただ僕が幼くて
自ら破った約束が 泣き声にただかき消されていって

どうしてると ここで僕が思っても
まったく関係ないだろう
僕の体にのしかかってきたものは 今もずっと消えることが出来なくて
もう戻れない 後悔だけが残って
もう二度と くだらない恋なんかしないと決めたんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 愛してると君の目の前で言えたなら
公開日 2007/03/15
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 昔の大切な思い出を書き綴りました。自分の気持ちってやっぱり大切だけど恥ずかしいですね。。。
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