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愛のあるKissをした
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作詞 yokichi |
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愛のあるKissをした 星の降りそうな夜に
不安や迷いなどそのときだけは吹き飛んだ
限りある未来を 君の両手に包んで
探し物は案外近くにあるもんだ
生きていくための糧は 必要ないと思ってた
不必要なものは安易に切り捨てていった
こころの奥に隠し 忘れていった力は
整理されることもせずに放り投げられた
好きだとか一緒にいたいとか
そんなうすっぺらい言葉はいらない
欲しいものはただひとつだけ 君という存在
愛のあるKissをした 街が沈んだ頃に
幾度の悲しみが取り留めもなく微笑んだ
待ち侘びた世界を 今はこの手に掴んで
願い事は結構叶ってくれるもんだ
放った言葉の意味が わからないと泣き出して
温かな考えがいつのまに無くなっていった
命の果てを見つめ 忙しなく動いた
先人たちの功績が恨めしく思った
結局は男と女で
いつも簡単に片付けられてた
想うだけじゃ手に入らない 君という輝き
愛だけがKissをした 行き先もわからずに
無限の物語が予告もせずに始まって
どうしよう僕らは 君はここにいるから
難しくない とりあえず始めようか
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