|
 |
|
チョコレートと自転車
|
| 作詞 恋桜乃 |
|
ねえ このウタを
キミに捧ぐよ
もう二度と会えない
キミに・・・・・・
春の日の昼下がり
少し肌寒いきがした
公園にいたのは
私と
凛々しくも可愛い顔した
男の子
こっちをふりむいたキミは
身震いしていた私に
ヒトカケラのチョコレートを
そっと・・・くれたよね
やさしい笑顔でほほえんだキミは
きれいな空色の自転車で
遠くへいってしまった
一瞬でこいをしたんだ
笑顔しか思い出せないキミに・・・
恋って時間じゃないよね
そうキミが教えてくれた気がする
ねえ このウタを
キミに捧ぐよ
もう二度と会えない
キミに・・・
ねえ やっとわかったんだ
この上のないよろこびを・・・
キミもいまごろは幸せに
なっているといいな・・・
そうねがっているよ・・・
あの日に感じた
チョコレートの甘い香りとともに・・・
|
|
|
