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ゆき
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作詞 セトラ |
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ゆきが散る頃僕らは出会った
ゆきが散る頃僕らはわかれた
ゆきが散る頃僕らは見上げた
それは小さな空
それは路地裏の窓
それは雑草の中の一輪の華
どんなに願ってももう戻らない
そんなの分かってるけど
出来ないのが自分というものの個性
我儘、言わせてよ
ひとつだけでいい
それ以外何も望まない
約束するから
ずっと一緒に居て、なんて無理なんだろう
だから無理じゃない程度でいいから
笑って
それだけで
僕は未来永劫幸せでいられる
自己満足だと分かってる
意味のないことに思うかもしれない
でも
こんな些細な事で
僕は
何がなくなったって
生きていける
そう思うんだ
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