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自己満足?
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作詞 セトラ |
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その眼差しは 決意をした時に見せる
それが 私を 一人じゃないと 言っていた
一緒に居られるだけで良いのに こんなにも
愛してしまった
「お前は周りと違った 唯一の人」
悲しくさせないでよ そんなの 私は知らなかった 知らなくて良い事だったのに
「俺にはお前だけでいい」
そんなの分かってる 私だって同じよ もう諦めてよ
「それはー…今も変わらない」
何を言いたいのよ
「俺はお前が好きだ どうしても知っておいて欲しかった 俺を覚えていて欲しかった
お前の中に残っていたかった… 永遠に」
叶わぬものと知りながら?
「じゃあ諦めろなんて言うな 最初から分かってた
お前と一緒にずっと居られないのも 誰が反対しても変わらないってことも
だから ユメを見たかった 最後くらい幸せで居たかっただけだよ」
震える声 顔を真っ赤にしてた いつだって冷静なあんたが
「今だけでいい 自己満足させてくれよ お前の気持ちを 俺は知りたい」
私のことなんて想ってたの? もうすぐ…居なくなるって知ってて? 別の人をすきだったらどうしてたのよ?
「それでも 後悔したくなかった…」
生と死 儚く消え去ってしまうものが一人の人間だけが狂ってた
今やっといきたいと思えるようになった人が 狂って欲しくないと思っていた人が
そしてその証は今も壊れる準備をしていた 多くの人が知っていてもいなくても
時はカウントダウンを始めていた
絶望と 悲しみだけを 残して
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