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永久に繋いで...
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作詞 MAKOTO♪ |
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二人よく歩いた 川沿いの道を思い出を振り返りながら歩く
二人の愛を結ぶかのように二人寄り添って繋いだ手のひら
光る水面に映る僕らに「その手を離すなよ」と言い聞かせる
その時君はそばで呟いた「ずっと一緒にいれたら良いね」と....
二人でね
(サビ)
僕のそばに居てほしいのに いつか別れが来てしまうのに
そう願って繋いでいたいんだ
「残酷だね」と運命に悩む
どうしてなんだろ?
繋いだこの手を二人一生離さぬように
(2番)
時には笑い合い ケンカをしては 仲直りして歩いて来たんだ
二人の思い重なるように ふと口から出た「好き」という言葉
光る水面に映る君に「どこにも行くなよ」と言い聞かせる
その時君はそばで泣いてた「ごめんね 約束まもれないの」と
(サビ)
僕とここに居てほしいのに いつか別れが来てしまうのに
涙を流す君を見られず
「悲しいよね」と無理やり微笑む
後少しだけ
繋げるこの手を二人ぎゅっと離さぬように
旅立つ君との思い出を 振り返ると涙が溢れてくる
いつかまたこの手を繋げる日が来るのを
待ち続けるから
夢に見ていた
(サビ)
僕のそばに居てほしいのに 旅立った君にはもう届かないのに
その現実を認めたくない
「また逢えるよね」と一人呟く
「心配ないよ僕は元気だよ そっちは元気にしているのかい」
届かない思い僕は呟く
記憶に映る幼い君に...
「僕のそばに居てほしいのに」 いつかの言葉が心によぎる
後ろからする 懐かしい声
振り返ると君が..
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