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アリノママ
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| 作詞 白闇黒猫 |
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―狂って、しまう。
このままじゃ 駄目だ。駄目なんだ。
いけないと解っていても
それを抑えることが 苦しい。
誰にも話せないのが 辛い。
『好きです』
この言葉の重みが
君には わかる？
この言葉を甘く見てしまうことの重大さが
君には わかる？
僕じゃ…駄目なのかな。
その言葉を心に溜めこみすぎて
僕は 心が 壊れそうだよ。
君はいつも普段通りだ。
そこがまた 悲しい。
どうすればいい？
何をすればいい？
どこを我慢すればいい？
問いかける矛先が見当たらない
ありのままの自分なんて、霞んで 見える。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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