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月の形も覚えてない
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| 作詞 g.flame |
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何でも狩れそうな夜だったから
あなたを奪いに行ったの
真夜中だったけど
難なく突破
出向いたわ
「月のせい」
って誰かが聞くけど
そうでは無かった
ただあなたが欲しい夜に
あたしは獣になるのを
自分に許した
それだけの事
簡単だった
あたしの手は手錠となり
両脚が足かせになったの
めざめてくあたしの中で「Ｓ」が
音も立てず
ただあなたの中へと向かっていった
あなたに吸収された「Ｓ」が
いったい次
どの様な形であたしに仕返しを
してくれるのか
楽しみだわ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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