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モーニングコーヒー
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作詞 g.flame |
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昨夜の痛さ
赤い傷跡うずく様
それでもまだ全然マシになった
彼らが居てくれたから
1人で思い悩んでる時期は
もう過ぎたって
甘えにも似た感情を信じた
驚くほどの素早さで彼らは
ことばの魔法をくれたけど
驚くほどみっともないわたしのコリを
ほぐしてくれたけど
握り締めていたさび付きそうな鍵
渡したのでしょうか
あの頃のかたくなだったわたしの方が
自然だったでしょうか
甘えたいとは言うけれど
果たしてこれでいいのかどうか
熱いモーニングコーヒー一口飲んだ
この味が まるでわたしの内部だよ って
そう 彼らにまた 打ち明けたくなる
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