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あの頃の救い
作詞 g.flame
あれは幼稚園の頃
ひとり。
真っ暗に電気の消えた
晴れの日の教室で

わたしはひとり
本を読んでいた
本を読んでいたかった

みんなと遊ぶの嫌だった
先生が時に
わたしの手を引っ張って
表へ連れてゆこうとした
「みんなと遊ぶことは
 こんなに楽しいよ」
って
教えてくれた

楽しいって自分をガマンする事なんでしょ?

わたしは幼稚園に行かなくても
良かったのかもしれない
ずっと家にいて
本さえ読んでいられれば
それで

何も教わりたくなかった
幼稚園には本がいっぱいある
それだけが唯一
救いだった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル あの頃の救い
公開日 2008/09/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント なんだか暗い...幼少期のうた。
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