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夜に寄りかかって眠るのです
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作詞 g.flame |
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いたすぎて
もう涙でない
わたしは泣いた泣きすぎた
まだ泣けるだろと
思っていたのが間違い...
なところまで辿り着いた
そこは何も無い
枯れた野原すすき高原
秋がグレーがかって降りてきた
月の上みたいに孤独です
誰かが来るかなと思い
待っていると
やがて夜が来た
わたしは
まっくろい布団につつまれてねむるよりほか
なかった
泣くのってね
こんなにも疲れて何も無くなる
体内のお水不足
うるおいはダレが見つけてくれるのでしょう
見つかるまで
声が聞こえるまでもう少し夜のそばに居てあげよう
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