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君のベンチ
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| 作詞 g.flame |
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傷つきやすい君だから
ある日公園のベンチで見かけたら
やっとほっとした顔で
たくさん息吸ってたね
初めて痛み
覚えたのいつ...
その時から君はそっと
居ないふりして空気さえも遠慮して
公園の上には青い空しか広がってない
子供達は無邪気にはしゃいでその声を
吸い取ってく大空が気持ち良さそう
いつか君の隣に座れたら...
そう思うだけでぼくはそっと遠ざかる
痛みの無い世界があったなら...
そんな思いをすぐ打ち消してぼくは
痛い君に共感したいと
そう願った
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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