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純情サーカス
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作詞 g.flame |
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意味に犯されたまま
きょうもまた
はっきりとしたことば
何も言えないまま
喉奥でとぐろ巻いた
薄気味悪いぼくの想い
ぼくのからだと一緒に
夜を明かす
言っても
言わなくても
抱えてるんだろう
言わないほうが
想ってもらえるのだろうか
あまり言い過ぎても...
ぼくが君を想う意味ってあるのか
’意味’に帰還し始めたら
もう
まっすぐ前を向けなくなる
いつだって
ぼくはぼくの意志を少し曲げて歩く
つなわたりみたいなのはニガテ
おどけて笑われるピエロになりたくないだけ
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