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それがぼくのサイクル
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作詞 g.flame |
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君はぼくのこと
ぜんぜんいいと 思わない
だけど
ぼくのタイミングはサイクルに乗って
はまってしまって
止める事が出来ない
くるくる
自転車を上手に乗れた時の様
ぼくだけが気持ちいい速度を守ってる
ぼくの呼吸に乗せて
タイヤがすいすい滑ってくだけの話
君がぼくを好きじゃないという事実
それは悲しい
ちょうどタイミングが大幅にずれた
時なのかもしれない
悲しいサイクリング
ぼくひとりが
風にあおられて勢い込んで
目の前には坂がある
止まらない
ぼくひとりじゃ
止められる力が無い
だからさよなら君
ぼくが好きになった君
もう会えないかもしれないけど
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