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わたしだけのシッパイ
作詞 g.flame
借りてた服かえすね
もういいんだ
毎日着てもなじまなかった
でも好きだった

あなたのかおり
身体がね
きゅぅっと鳴いた

あのCDだけはもうちょっと
わたしの側に置かせてください
もうちょっとだけ甘える
わたしと他人との境界線が いる

押入れから零れ落ちそうなほど
安価な服がわたしの物だった
どれもしわくちゃで

不思議過ぎるほど
わたしににおい
しゅんっともどった

あなたが買ってくれた物は
誰の物なんだろうってこれじゃ
まるで断舎利みたい
考えなくなるまで置いて おこう


むかしからこんな風だし
あなたのマネをしてた
いつしかそのひずみが
本当に会えなくした

あなたから借りた服に
包まれてえへへと笑ってた
幸せと信じてた

あなたはどうだった

あなたはどうだった.. ..

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歌詞タイトル わたしだけのシッパイ
公開日 2018/10/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント カテゴリは、秋。きなくさい、予感がしてても、そこは秋。季節と空気が決めてくれるさ。
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