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わたしだけのシッパイ
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作詞 g.flame |
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借りてた服かえすね
もういいんだ
毎日着てもなじまなかった
でも好きだった
あなたのかおり
身体がね
きゅぅっと鳴いた
あのCDだけはもうちょっと
わたしの側に置かせてください
もうちょっとだけ甘える
わたしと他人との境界線が いる
押入れから零れ落ちそうなほど
安価な服がわたしの物だった
どれもしわくちゃで
不思議過ぎるほど
わたしににおい
しゅんっともどった
あなたが買ってくれた物は
誰の物なんだろうってこれじゃ
まるで断舎利みたい
考えなくなるまで置いて おこう
むかしからこんな風だし
あなたのマネをしてた
いつしかそのひずみが
本当に会えなくした
あなたから借りた服に
包まれてえへへと笑ってた
幸せと信じてた
あなたはどうだった
あなたはどうだった.. ..
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