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drawning Summer
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作詞 g.flame |
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熱い羽が焦げていきます
なんどでもあなたには
潤いが欲しい
ぬくもる想いの岸辺から
幻夢というかなたへの舟が出る
重たい蛾みたい
誘発をしてあなたから
煌々と灯る銀色のまなざしに
きょうも孵る..わたしはわたしに
夏の終わりに開いた窓から
薄いすみれ色の夕べ入ります
掠れたお月さま
あの人はもう来てくれなくなった
本当の場所へと戻る時が来たのね
まぶしい太陽
威嚇して歪んだプールは
さみしい気持ちじゃ遊べない
きょうも溺れる..わたしはあなたに
きょうも寄添う..わたしはあなたと 出会った あの日に
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