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ひとりひらり
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作詞 g.flame |
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寂しくなかった
ただ真実が
たった一つ
わたしのなかにだけ
たったひとつ
それを忘れるか
忘れないかだけで
違ってくる
それを見るか
見ないかだけで
うすれてくる
家族と離れた
一人になった
これはわたしじゃないのかな
大勢のなかにいればこそ
信じられていた幻影がある
幻影とおもうのはなぜだろう
好きなものと嫌いなもの
じぶんじゃないものに
左右されてる
安心するから
なぜだろう
連絡を絶った
すると
わたしがひとりになった
ことばが絆になりうるだろうか
信じることさえ知らないで
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