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恋しくて狂しい..
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作詞 g.flame |
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街頭に立つ
ティッシュ配りのあのこ
すこし君に似ているね
三往復してポッケはいっぱい
少し暮れかかる
夕映えの空かすむ入道の名残..
そちらはもう入梅したと聞いています
パン残してカビさせないでね
つめたいな
君以外世間てものは素っ気無い
それなのにどうして待ってしまうの
この指先はその輪郭を憶えすぎて
記憶を越えていつでも泣いてるよ
狂おしく
カウンターにいる
おねえさんのスマイル惜しい
0円だって君のがかわいい
それでも笑うあなたが愛しい
袋にさめたブラック珈琲
熱々飲めない君想います
僕も何時しかこんなにさまして
飲むようになっていたんです
にがにがしいな
大人はなぜこんなもの好むんだ
ミルクも砂糖もたっぷりの
君が淹れてくれたやつを飲みたい
脳裏はくるくる回転扉のよう
風も無いのに廻るのさ
メリー・ゴー・ラウン
狂おしく
恋しくてこんなに愛しい
君の事
今すぐ邪魔しそうで
こ・わ・い…
あの日しばらく辛抱と
電車見送った時まっすぐ決めた
僕からは最初に電話しませんと
そらで言える番号をそっと口ずさむ
まるで気休めのメロディ
狂おしい
ラウンド・アン・ラウン
狂おしく
恋しくてこんなに愛しい
君の夢
呪いのように今は祈るよ
か・な・え…
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