|
|
|
雲悠々。
|
作詞 g.flame |
|
うめぼし食ったような
星がいまダダ
鳴り響いているのよ
書けるものが欲しかった
オレは昼も夜も
性懲りもせず
ただただひたすら
目をさらにして歩いたわ
トイレもくまなく捜したわ
’あなた’はどこ
呼べよ いるんだろう いますぐ呼べってば
「書かないの」
「書けるものなら書いてみな」
挑発する
Tattoみせあう女性たち
それも恋の数だけ…
破局のうちにははいんない
ほんとのTattoていうのは
心臓が持って在る(いる)
オレが捜しているうちに
彼女たちはもう何か悟っている
凄く悔しくてでもそれは
オレのものじゃ無かったから
仕方なかった
まぶしすぎるから書けないのだろうか
気持ち悪すぎてめをそらしているからか
キライなものが多すぎるこの性格
好きすぎて..結局どれもこれも書けないものばかり
空の画伯に手を振れば
なんともいえない雲だった
|
|
|