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かいだん
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作詞 g.flame |
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いろんなものを
踏み外してきてしまった
ように思えるこの道
イザ振り返ってみても
もうそこには
無色透明の階段しか無い
昇ってきたのか
降りてきたのかさえ
誰も教えてはくれない
ましてや答えなんか
どこにも...
聞かれたけれど
自信が無くて
いつも曖昧なYesを選ぶよ
でもそれはいつしかNo
を意味してたね
もしかして
みんなで昇れる階段もあるのかな
じぶんひとりで昇っていた階段の途中
立ち止まると遠くの方からきこえた
僕を呼ぶ声
おーいと手を振るあなたに
おーいと手を振り返す
なにも言葉にせず
ただただ笑いあう
そして同じ方向に足を上げてた
いつも曖昧だったYesが
いつか自信もって言えるといいな
そしていつも曖昧だったNoも
いつか自信をもって言えるといい
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