|
|
|
お帰りなさい
|
作詞 g.flame |
|
うたでありたい
人に生まれたのなら
いつまでだって
どこへ行こうと
流れと共に敷かれた線路
時には
攻められにゆくわ
波の飛沫に
かき消されても
今までの
過ちをどんなに
悔いたって
わたしが人であるためには
やってゆくしかないもの
かつてわたしを
励ましてくれた
同級生は
この地でなくなりました
怖いところね東京は
それでもわたし
人の目を盗み生き続けてる
帰れる場所なんて
何処にも無いよと
さびしい目をした
だれかさん
あなたをうたうから
仕方なく
仕方なく優しさ募らせて
きょうもあなたはゆきました
|
|
|