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Loved my dear
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作詞 g.flame |
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ぼくは今日も
コーヒーを淹れてる
琥珀色の
ちょっと泡立つ表面に
うつる硝子のぼく
君はきっともう
よそのだれかと
お前がコーヒー
珍しい
そう言われ始めてた頃
ぼくにはそれが五月蝿かっただけ
いつもはミルクティだった
コーヒーの成分はちょっと合わないんだ
なんて複雑ぶってたあの頃
すべてを遠くにじませたのは
「お前何飲む」
コーヒーなんてっていえてた日々を
ぼくはもう忘れかけている
自販機の前で悩みぬく
ぼくはぼくはどっちも好き
君はもう教えてくれない
きっとでもそうさ悩んでるはずさ
君も今
コーヒーとミルクティで悩んでるはずさ
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