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Reality Train♪
作詞 g.flame
いつしか
人のおもい
じぶんであるような
きがしてなりません

あの雲のきれまに
間に間に陽がさすの
けっこうみものなんです
デンシャからみえる空

もやっとしたしれっとした
一本調子ばかりです
胃ぐすりいらないそんなんじゃ
ない



「やさしい」
こころから
そう
呼ばれるには
どうしたら
いい

あなたをすなおに
よべばいい
わがままにならず
だだをこねない

ちょっとテクがいるようよ
こころの処方箋どこにある
どんなに遠くても行くわ
きっとね


みつけてあげたい
あなたにも
きっと陽は
陽は
さしはじめるのさ


「やさしい」
どころか
自分の気持ち
きづいてなかった

つないでたかった
だけなのかも
悪魔になったり
天使になったり
変なてんき

だれもみない
にんしきされない
空なんて
ただただ空しいだけなのさ

きょうもぼくは
満員電車
窓際にたつ
きんぎょぱくぱく

いつかこじあけるんだこの
思い

それまでガタゴト
なあ
四角い電車の仏頂面さん

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Reality Train♪
公開日 2011/02/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
コメント あいかわらずごちゃっとしてます。でも。いいんだ。電車のなかからみあげるそら。そういうときのためにあるものなんだ。いいんだ。ごちゃっと、混雑。それだって、ちゃんと人たちでなりたっているもの。ゼロよりましだよ。
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