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空き地の一輪
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作詞 g.flame |
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叫んでも叫んでも
かきけされていった
喧騒の中
そこでおわり
ゆめのなかのわたし
のきしたの雪
そうよばれていく年もただ
いつか芽がでる花のたね
たにんごとえそらごと
ドラマじゃないとうそぶくの
声はきえてもこころが在った
いまもまだ
夢のはし
深い穴ほってもほっても
たどりつけなかった
飼いうさぎみたい
まもられていた
あのころのわたし
あなたの妻を
かってでたの丁度その頃
いつもなかいい夫婦だね
たにんどうしじゃない
もう一人じゃないからって
恋はきえてもあなたがそばに
ずっといる
夢のはて
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