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恋愛の秋
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作詞 お船 |
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暑いのか寒いのかわからねぇ季節に
俺はもうすでに厚着着て冬のスタイルに
身も心も熱くなって次第に俺の顔もスマイルに
なって行くのをただただ見て笑ってる君の
もとに俺は行くぜ!疲れを忘れる恋の秋
昼休みに食べる君の弁当「こ・・これは・・うめぇ!!」てほど恋の味
用事があるって家でて俺が向かうその先には
君が待つ場所へ走った
紅葉の葉が散りばめってくこの道のど真ん中で
人が見てるよ・・・なんて事気にせず君は言った
「サヨナラ」「ありがとう」これだけ言って君は去った
あの紅葉が散ってくように
泣きたくねぇのに涙が出た
あれからどれくらいの月日
君と分かれてからたった月日なんて
もうどうでもいいや新しい恋見つければいいや
しかしどの女性を見ても全てにおいて君以下にしか見えない
そんな事なんだけれどなんなんだ?
この感情はいったいなんなんだ?
腹立ち苛立ち道行く人達に
俺不良のようにがん飛ばし己を見失い
負の感情ばっか育ち己の行く先すら見失い
態度とは裏腹に弱い心の中で叫んでる「助けて誰か」って
そんなときに頭によぎった
紅葉が散る道に立ってる君の姿
紅葉が散りばめってく懐かしい道を
見て変わってく俺の中にあるこの弱い心
今ならきっと変われるのだろう・・・
君の顔が笑ったように
俺もまた笑えた気がした
もう、会うことはないだろう
どうしてこんなにも愛してるのに
もっと君の笑顔を見たいよ
紅葉の季節のこの恋は
短く小さな恋でした
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