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故郷〜温かい家〜
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作詞 お船 |
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真夏日の暑きこの日 年に一度だけくる誕生日 ここで生まれ育った日々を胸に
しかし、あの楽かった日が懐かしい 俺を生んでくれたことに感謝
あの暖かき楽しい家は何処に? あの温かきやさしい母は何処に?
今となっては思い出に過ぎない だけど、いつでも母は俺の胸に
ありがとうそしてまたよろしく 今年も俺のこと見ていてね
生まれ育ったあの場はいつもあそこにあるんだ俺等の故郷(ふるさと)に
今こうしていられるのも半分以上は母の努力
またその半分以下は父の努力 俺が現在(ここ)に立っているという理由
それは、俺の故郷(いえ)のおかげ
懐かしいなこの湿ったにおい この暖かさも久しぶりだな
ここにくると癖が出ちまう 必ず家へと歩んでしまう
8年ぶりに言ってみた家は 相も変わらずにぎやかそう
しかしあの愉快な家はにぎやかそうだけど何故か違和感があり
あのにぎやかだった家の大黒柱も病気には勝てず
表紙のあの俺等の苗字は新しいこの家族の名前に
生まれ育ったあの場はいつもあそこにあるんだ俺等の故郷(ふるさと)に
泣いていた俺を慰めてくれた母 憧れていた強い男とは俺の父
今はもう泣いてないよ?今はもう多分強いよ?
やはりそれは、俺の故郷(いえ)のおかげ
溢れそうな涙が眼にしみて「やっぱり俺は無理なのかな」と
弱音を吐いたりしても、いつもそういう辛い時 悲しみで苦しいとき
いつでも心の中で笑っているよ 俺の家で、俺の家族(たから)が
生まれ育ったあの場はいつもあそこにあるんだ俺等の故郷(ふるさと)に
今こうしていられるのも半分以上は母の努力
またその半分以下は父の努力
俺が現在(ここ)に立っているという理由
それは、俺の故郷(いえ)のおかげ
また、いくつも時は流れ反抗期という小石にあたり
たまに皆を困らせてた しかし
楽しかったよ 家族で笑っていた時代(とき)
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