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同じ空
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作詞 lo_lo |
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Aメロ
傘を叩いていた雨が止み ひんやりとした空気が
頬を撫でる 傘を閉じながら空を見上げる
無音のかなで 七色のアーチが幻想へとつないでいた
あのころ君と 小さくはしゃいだ記憶が僕を包み込む
Bメロ
オレンジ色に優しく染め上げられたコンクリートが目に映る
あのころは何もかもが新鮮だった いつもと変わらないはずなのに
それは君がいたからつまらないことも楽しく感じたんだ
雪が舞い散る 君の手を握り 僕のポケットへと導いた
サビ
なぁ なんで別れたんだろう? とても些細なことだったような気がするよ
なぁ 僕がプレゼントした物はもう捨ててくれたかい? 僕は捨てられないよ
Aメロ
電車の流れる景色をを眺めていると目がしみる
そういえば待ち合わせ場所に行く時とどこか似ていた
「ずっと一緒にいようね。同じ空を見れるからね」
手を握り君が言った言葉 頭の中で繰り返される
Bメロ
複雑な思いを電車が運ぶ 一体どれだけの思いを
運んだの? そんな問いかけも空しいばかり 返事はしない
いつも同じ時同じ場所で待ってたよね? 僕はいつも遅れてた
あの時の言葉は本気だったと思っていたいよ 空を見上げていた君
サビ
なぁ どうしてすれちがったんだろう どこで視界から君が消えたんだろう
なぁ 君との思い出をすりつぶしたいよ 一体どうすれば良いのかなぁ?
Cメロ
思い出のCD イヤホンを分け合った 子供のようによく笑っていた
僕が好きな香りを風に乗せていたよね 名前はなんていうの?
サビ
なぁ なんで別れたんだろう? とても些細なことだったような気がするよ
なぁ 僕のプレゼントした物はもう捨ててくれたかい? 僕は捨てられないよ
なぁ どうしてすれちがったんだろう どこで視界から君が消えたんだろう
なぁ 君との思い出を忘れたいんだ 一体どうすれば良いのかなぁ……
なぁ……
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