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闇を彷徨い求める光
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作詞 To☆EMOTION |
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もう 求めることはやめにしよう
心と身体に傷を作るだけだから
痛みは分け合えないけれど
旅人達の気持ちは 労わり合えるから
血の滲むような努力を これまで死ぬほどしてきたけれど
自分の中の闇がそれを 跡形もなく消して行った
荒野の果てで 祈りを叫ぶ
手のひらを 空に翳し魂の叫びを
泣きたい女神が傍にいるのなら
涙を枯らさぬように
そう これは無駄な旅路だ、なんて
自分の首が下に向くだけだから
鳥が羽を壊して倒れてる
定めの時だと想い 僕は手を差し出して
孤独感に負けぬように これまで死ぬ気で歩いたけれど
進んでも闇の中彷徨い 残した目印は消えていった
闇夜の橋で 祈りを叫ぶ
川の水面に 映る月に何を想うだろう
悲しみ越える力がないのなら
苦しむことはないだろう
光を求め 祈りを叫ぶ
自分の力を 限界まで使い果たして
雨上がりの虹のように綺麗な
栄光の橋を渡ろう
荒野の果てで 祈りを叫ぶ
手のひらを 空に翳し魂の叫びを
泣きたい女神が傍にいるのなら
涙を枯らさぬように
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