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きっと君だったから
作詞 葵助
最初から 最後を知っていて
初めから 終わりをわかっていても
だからこそ
愛さずには いられなかった


夜空の傷跡のような 細い月
何度振り払おうと思った 君の手を
結局 繋ぎとめたまま
君の心ごと 抱きとめた



ほら
繋いでた手を
離そうか



サビ)十分すぎるほど 君の温もりは忘れない
誰かが 君にほんの少しの苦労と
たあくさんの幸せを 与えるのだったら
僕は喜んで 身を引きましょう



さよならの さとよの間に
そうっと愛を 詰め込んでみて
だってほら
別れの言葉だけでは 寂しいから



空の端っこの 冷たいところ
何を見ても 何を触っても
君を思い出しては
ひとり苦しくて



ああ
死ぬまで
愛してみようか



サビ)十分すぎるほど 君の愛は忘れない
今 こんなにも 寂しいと思うのは
君といた幸せを 知ってしまったからなんだと
僕は身を持って 感じました




僕の 新しい恋人は
悲しみに暮れる
僕自身です――……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル きっと君だったから
公開日 2008/08/13
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 離れてもなお、朽ちぬ想い。溢れる感情。
君の幸せを願う一方、戻ってきて欲しいを望む気持ち。
どうすることもできない恋の気持ちを書いてみました。
葵助さんの情報













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