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微笑んでほしい
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| 作詞 唄音 |
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わたしの願いを叶えて欲しいの
例え誰にも 神様にさえも
わたしの声が 届かなくても
憂鬱な日々にあふれて
何もかも投げ出して
自分を傷つけたくなる時がある
どんなにダメだと思っても
自分で自分を止められない
それが怖くなって 逃げて
部屋の片隅で描く 絵空事
そんな日々にさえ
誰かに微笑んで欲しいの
素直になることが
どれほどに難しいか知ってる
心の中を さらけ出すことの怖さ
もし 受け止めてもらえなかったら？
笑われて 傷つくのが怖いよ
だから 出来の悪い想いを
何処かに投げ捨てたの
それでも私は 変われなかったよ
今だって同じ 何もない
世界の中に のまれてしまった
誰か唄って 心の隙間を
塗りつぶして欲しい
私の陽が昇るまで 優しく
力いっぱい 祈るから
私の願いを 祈りを
聞いて欲しいの
例え神様が 私の声に
永遠に気づかなくても
私の描いた 生ぬるい夢を
優しく包んで欲しいの
微笑みかけて欲しいの
たくさんの嘘の中から抜けられない
どれが本当かなんて 知らない
なのに私は 変わりたいと願う
世界の中から 抜け出そうと
優しい唄が聞こえるの
誰かなんて分からないけど
だけど それはきっと 私のものだよ
私だけの 大切なものだよ
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