|
|
|
アナタとアタシ
|
作詞 美來 |
|
いつも 自転車で迎えにくる アナタ
いつも ベンチに座って待ってる アタシ
そんなに早く来なくてもいいのに
危ないから もう少し スピード落としてよ
アタシはね 今思い出しているんだ
今まで アナタと過ごしてきた日々を
これからも ずっと一緒に歩むんだ
アタシ達の 未来の道を そして 手を繋ぐんだ
夕焼けに染まる 空
眩しいけれど 見上げてみた
アタシのほっぺが 赤く染まるように
この空も 赤いね
懐かしい 思い出たちが
アタシを 素直にさせる
アナタも 同じ気持ちなのかな?
泣いたり 笑ったりしてる
アタシを思い出して
アタシの願いが 叶わなくたっていい
アタシの隣にいる アナタの夢を叶えてあげて
きっと 同じ願いでいてくれているから
そんな事ぐらい バカなアタシにだってわかるよ
汚れたTシャツで アタシを探すアナタ
街で流行のスカートで アナタを探すアタシ
見つけた アタシを一生懸命探してる アナタを
見つけてもらった アナタを見て微笑んでる アタシを
夜の空を 見上げてみた
星が瞬き 眩しいけれど
アナタの優しさと似てるよ
気づいてないと思うけど
|
|
|