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君がいたから
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作詞 風龍 |
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君の別れの言葉なんて
僕は一度も聞いたことないよ
なにも言わずに君は
僕の前からいなくなった
急にいなくなるなんて
体の力が全部抜けて
なにもやる気がしない
泣くことだってもう疲れた
落ち込んでいる僕をいつも励ましてくれた
そんな君がもうとなりにいないなんて・・・
君がいたからここまでやって来れたのに
君がいたから楽しくやって来れたのに
どうして君は今いないのだろうか
悪い夢なら早く覚めて
どれだけほっぺを引っ張っても痛くなるだけ
その痛みを信じたくなかった
時間の流れが止まってる
少なくとも僕の中では止まってる
心の支えが折れて
僕は真っ白になったんだ
目の前の道が泪で見えなくなって
どうしようもなくなった僕はどうすればいい?
君がいたからここまでやって来れたのに
君がいたから楽しくやって来れたのに
どうして君は今いないのだろうか
悪い夢なら早く覚めて
どれだけほっぺを引っ張っても痛くなるだけ
その痛みを信じたくなかった
まばゆい月の光が僕を照らし出す
輝く星たちが僕にささやきかける
まるで君のようだったんだ
落ち込んでいる僕を
「頑張れ」って励ましてくれた君のようだったんだ
また泪があふれてきた
君の分までしっかり生きるから
胸を張って君に会えるように頑張るから
もう少し待っててほしいんだ
必ず君に会いに行くから
そのときまで僕はできるだけ頑張るから
遠くで見守っていて
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