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泪流して君固まる
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作詞 風龍 |
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人は生きているから
悲しいことだってある
うまくいかない時だってある
くじけそうになって、投げ出したくなって
でもくじけそうになったその前まで
しっかりやってこられたことを思えば
その悲しみだって乗り越えられるはずだよ
また君の笑顔が見たいよ
悲しみのどん底に落とされたって
君はきっと乗り越えられると信じてるよ
あせることはないんだ
君が流したその泪が
いつの日か君を強くするから
今はひたすら泣いていてもいいんだ
そして未来にはどんなことにもくじけない
強い君がいるんだろうから
人は死んでしまったら
未来なんかあるわけない
喜びだって感じられない
楽しさだって、嬉しさだって
心が折れてしまったなら一度休んで
鏡の前で自分の顔を見てみよう
無理してでもいいから一度笑ってごらん
何か変わるはずだから
周りの声に押しつぶされそうになったって
全然気にすることなんかないんだから
マイペースでいこうよ
悲しいことばかりじゃない
楽しい事だってかならずあるから
今はひたすら今を生きていこう
そうすればいつの日か見られるだろう
まぶしいほどの夜明けの光が
悲しみの雨に打たれたって
君がくじけたりしないと信じて
また立ち上がってくれると信じて
この唄を僕はひたすら歌うよ、だから
君もひたすら頑張っておくれ
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