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メール
作詞 風龍
君と話していると心が弾んでくるんだ
自然に顔も笑顔になるんだ
君にはいつも助けられていた
落ち込んだ時は励ましてくれたよね

君こそが希望の光そのもの
そう思えて仕方がなかった
君がいなければ僕は生きていけないなんて
言ったこともあったかなぁ

君と話したかったから
送っていたこのメール
君の心に届けと送っていたこのメール
桜舞い散る春のことだった


君の笑顔を見るだけで心が休まるんだ
自然と顔も穏やかになって
君を助けることが出来なかった
その笑顔に悲しみが隠れていたのに

君が悲しんでいたことさえ
気づいてあげられなかった
いつも、いつまでも君は笑っていたから
ごめん、もう遅いよね

僕はいつまでも送っていた
自分の手に握り締めた
君のケイタイに、君の心に届けと
雪降り続く冬のことだった


届くはずも無いんだろう
分かっていたけど僕はただ
泪流しながらひたすらに送っていたんだ
遅すぎた「ごめんね」のメールを
あの空にいる君の心に届けと

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歌詞タイトル メール
公開日 2008/08/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 「日ごろのメール」というテーマで書いてみました。
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