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桜
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作詞 風龍 |
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散りゆく桜の花びらに
あの日の面影を見た
町を去った君を思い出した
涙が不思議とこぼれだした
君に戻れなんて言わないけど、
やっぱりちょっとさみしいかな・・・
別れの時は強がってみたけど
それでも必死に涙こらえてたんだよ
いまさらもう遅いんだけど
いままで、ありがとう・・・
桜は儚く散りゆく思い出
舞い落ちた桜を見ると
泪がふいにこぼれだす
やっぱり悲しみは隠せないよ・・・
名もなき桜の花びらに
心動かされた日があった
届かぬ思いをずっと抱いて
君に伝えられもせず
結局最後まで伝えられもせず
あとに残ったのは後悔だけ・・・
いつでも私を守ってくれた
君がほんとに好きだった・・・
桜は儚く散りゆく思い出
舞い落ちた桜を見ると
涙がふいにこぼれだす
もう悲しみに耐えられないよ・・・
君は夢に向かって走り出した
それが君の選んだ道なんだよね?
だから私はここでずっと
君のこと見守っているよ・・・
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