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少年期
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作詞 ZENAS |
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夕闇に僕は一人佇んでいた
一人涙流し夕日とただ背比べをしながら
勝てっこないのにそのときだけは・・・何故か
不思議と勝てるって思えたんだ
空が夜空に化けて見慣れた景色が不慣れな景色に化け
僕は未知な恐怖と戦い
そして負け泣き叫んだ
あんなにも大切な人の名を叫べる勇気はどこから出てくるのだろう
※
少年だったあの頃の僕は何もかもが鮮明でなにもかもが疑問だった
それが今では人生(くらし)に慣れて何もを流し捨てるようになった
だからもう一度あの頃のように夕闇と背比べをしてみよう・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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